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アカデミックモーターカレッジ・ラバー博士の正体は?本名や経歴を紹介!

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アカデミックモーターカレッジ・ラバー博士の正体とは?

住友ゴム工業のタイヤ開発部門に勤める現役技術者、さらにFormula Drift Japanにも参戦する本格ドリフトドライバーという噂がありますが本当?

この記事では、アカデミックモーターカレッジ・ラバー博士の本名や経歴、その正体に迫っていきます。

アカデミックモーターカレッジのラバー博士の正体は?

アカデミックモーターカレッジ(AMC)で“ラバー博士”としておなじみの宇野弘基(うの ひろき)さんは、「車オタク」の枠を大きく超えた、本物の博士系YouTuberです。

実は彼、本職は住友ゴム工業(Dunlop)のタイヤ開発部門に勤める技術者です。

そしてD1 LIGHTSやFormula Drift Japanに参戦する現役のドリフトドライバーでもあります。

まさに“本物の二刀流”なんですよ。

調べていくと、本業が技術者、かつ本気のレースにも出ていることを知って、その多才さに驚きました。

タイヤのプロでありながら、実際にサーキットでタイヤの性能を体感している。

まさに“机上の空論じゃない博士”だと思います。

ラバー博士とソンシは同一人物?

ラバー博士とソンシさんは同一人物です。

もともと「ソンシ」という名前で活動していましたが、AMCチャンネル内で博士キャラが定着したことで「ラバー博士」に改名しました。

名前が変わった後も、やっていることやテンションはそのままです。

昔からのファンの方も「呼び方が変わっただけ」とすぐに馴染めたみたいですね。

私も昔の動画を見返してみて「あ、声や雰囲気まったく同じ!」と納得しました。

キャラクターを変えずに“進化”していくのも、ラバー博士の魅力のひとつかなと思います。

 

アカデミックモーターカレッジのラバー博士のwiki風プロフィール

  • 本名:宇野 弘基(うの ひろき)
  • 年齢:36~37歳(2025年時点)
  • 身長:170cm台後半?
  • 出身地:岐阜県安八郡
  • 学歴:金沢大学工学部(大学院まで進学するも中退)
  • 現住所:兵庫県明石市(仕事の関係で引っ越し)
  • 職業:住友ゴム工業(Dunlop)第五技術部で主任職を務める技術者、プロドリフトドライバー、YouTuber
  • SNSアカウント:

 

アカデミックモーターカレッジのラバー博士の職業は?

博士の本業は住友ゴム工業のタイヤ開発部門で主任職を務める技術者です。

現場でタイヤの設計や新技術のプロジェクトを担当し、実際にテストドライブをしたり、現地でのプレゼンにも関わっています。

そんな本職を持ちながら、プロのドリフトドライバーとしても活動しています。

D1 LIGHTS時代からFDJ2クラスに出場し、2024年には準優勝の実績もあります。

エンジニアリングの知識と実際の走り、両方を体現できるからこそYouTubeでも説得力ある話ができるのだと感じます。

 

アカデミックモーターカレッジのラバー博士の経歴や戦績は?

ラバー博士は大学時代は車には全く興味がなかったと話していますが、事故をきっかけに自動車部へ入部したことで人生が大きく変わったそうです。

初めて手に入れた180SXでドリフトの魅力にハマり、そこからバイトを掛け持ちして車いじりと競技に明け暮れる日々が始まります。

金沢大学~大学院時代には土木建設工学を学びましたが、タイヤ業界への情熱が勝り大学院を中退し、住友ゴム工業へ就職しています。

社会人になってからも競技活動を続け、2019年にはD1 LIGHTSで50台中6位と好成績を残しています。

その後、Formula Drift Japan(FDJ2)にステップアップ。

さらに

  • 2021年は48台中31位
  • 2022年は56台中14位
  • 2023年は47台中19位

と着実に順位を上げ、ついに2024年にはエビスサーキットで準優勝、日光サーキットでベスト8に食い込むなど大躍進を遂げました。

2025年にはFormula Drift Japan(FDJ1)に昇格。

こうした成績の裏には、YouTubeで語っていた「運も努力もどちらも必要」という哲学がにじみ出ています。

「自分より上手いのに競技を諦めた人も多い。自分はまだ挑戦できる環境にあるから続けたい」と話していたのが印象的でした。

 

アカデミックモーターカレッジのラバー博士の大学・高校など学歴は?

ラバー博士の高校名は公表されていません。

大学は金沢大学工学部へ進学し、そのまま大学院に進みました。

途中で「本当にやりたいことは何か?」と悩み、タイヤ業界への情熱が勝り大学院を中退し、住友ゴム工業へ就職しています。

学生時代の話では「毎日バイトと車ばかり」「授業や研究は自慢できるほどじゃない」と正直に語っています。

だからこそリアルな共感を呼ぶんですよね。

“頭でっかちな理系”というより「現場で学んで技術者になった」タイプだと思います。

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まとめ

今回はアカデミックモーターカレッジ・ラバー博士の正体、本名や経歴を紹介してきました。

ラバー博士こと宇野弘基さんは、好きなことを仕事にし、競技でも本気で戦い、発信でも多くの人に影響を与えている、とてもエネルギッシュな方です。

「好きなことを追いかける」「何歳になっても挑戦をやめない」という姿勢は、多くの車好きや若い人だけでなく、働く社会人にも勇気を与えてくれる存在だと感じます。

YouTubeではマニアックなタイヤトークから初心者向けの解説まで幅広く、現場の経験に裏打ちされた内容が魅力です。

今後もドリフト競技、技術開発、そして発信活動と、どこまでも進化していきそうなラバー博士から目が離せませんね!

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